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2025.08.29

その他

岡山臨港鐵道跡を歩いてみました(その2)

昭和59年(1984年)まで運行していた岡山臨港鐵道。その「廃線跡を歩く」の第2弾です。

今回は旧岡南新保駅~旧岡南泉田駅(0.9km)の区間。スタートは旧岡南新保駅です。

 

 

ここから遊歩道を南下していきます。                            旧岡南新保駅のすぐ南の横断歩道脇には踏切警報機が残っています。                       道幅が広く歩きやすい遊歩道です。橋の欄干には「岡山の鳥:ホトトギス」が施されています。

遊歩道にはところどころベンチが設置されていて小休止もできます。              途中には水辺もあります。サルスベリの花も咲き誇っています。

国道2号線バイパスの高架が見えてきました。                         高架をくぐって、さらに先も遊歩道が続きます。                       童謡が書かれた椅子が点在しており足を止めて見入ります。                   遊歩道の西側には当社の泉田基地があります。傍らに「臨港グリーンアベニュー」の案内板があります。ここが全長2kmに渡る臨港グリーンアベニューの終点です。

さて、ここで問題です。                                   岡山市の花・木・花木をご存じでしょうか?(答えは末尾)

国道30号線の高架が見えてきました。                               国道30号線の高架を抜けると、今日の目的地(旧岡南泉田駅跡)に到着です。                 駅跡地にはひっそりと『泉田駅跡』のプレートが残されています。

岡山臨港鐵道が走っていた時代の写真と見比べると随分と様子が変わったようです。

※「岡山臨港 鉄道博物館」https://www.okarin.co.jp/museum/map.html

次回は旧岡南泉田駅~旧岡南福田駅の区間を歩きたいと思います。

岡山市の花・木・花木の答えは、それぞれ「菊」、「クロガネモチ(黒鉄餅)」、「サルスベリ  (百日紅)」でした。 (知りませんでした。 勉強になります💦)。

 

 

 

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