2024.08.30
臨港の日々
毎年恒例の草刈り
先日、倉庫の環境整備の一環として、恒例の草刈りを行いました。
繁茂した雑草を放置すると景観が損なわれるだけでなく、害虫の発生や火災のリスクが
付きまといます。
近年は温暖化により、雑草の伸びが早くなっているような気がします。
草刈りは単純作業のように思えて実は、危険な事も多く、注意が必要です。
そのため、全員で作業前にミーティング(KY(危険予知)など)を実施してから作業を開始します。
コンクリート塀やフェンス周りでは草刈り機が使えないので、手作業で草を抜いていきます。
ジリジリと照り付ける強い日差しに加え、フェンスの網目にツタが絡まるように巻き付いて
いるため、思うように作業がはかどらず悪戦苦闘中です。
無事に今年も綺麗に刈り込むことができました。
できるだけ長くこの状態が続いて欲しいと願うばかりです。